(測定事例File016)         深夜の自動車騒音(室外〔窓開放〕と室内)

●実験内容
   生活音の小さい時間帯(深夜)の室外〔窓開放〕と室内騒音を測定した。
   
●使用機器
    普通騒音計(小野測器:LA-1240)  データレコーダ(リオン:DA-20)  レベルレコーダ(リオン:LR-04)
   分析ソフト(リオン:DA-20PA1)

●実験方法
    室外(窓開放状態)及び室内
(サッシ閉状態・ガラスは2重ガラス)に普通騒音計を各々設置し、深夜
   の自動車騒音の測定(同時)を行う。
    設置位置は、道路端から約3m。

●実験場所
    事務所1階(玄関・リビング)

●実験結果
     自動車騒音は、チャートより室外で概ねピーク値が70dBAであり、同じく室内は45dBAと約25dBA
    減衰していた。室内のサッシは2重ガラスであり、ある程度の防音効果は期待できる。
     なお、室内騒音のとげとげは、掛け時計の秒針の刻む音(測定事例File016A)である。生活音の
    小さい時間帯では、明確に聞き分けられ、大きく感じられる。又チャートでも明確に表れている。
    
実験結果                                                 (単位:dB)
測定位置 時間率騒音レベル 等価騒音
レベル
主音源
A5 A50 A95 Amax Aeq
室外 玄関(窓開放) 65 41 35 73 56.9 自動車
室内 リビング 39 29 <27 55 33.2 自動車・掛け時計
26 12 7 18 23.7  
※計量下限以下
波形記録

                        室外(窓開放)のレベルチャート

 
                          室内のレベルチャート 
●実験風景 
             
             室外(窓開放)                     室内


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