(測定事例File016A)         深夜の室内騒音レベル(掛け時計の音)

●実験内容
   生活音の小さい時間帯(深夜)の室内騒音(掛け時計の音)を測定した。
   測定事例File016の室内騒音で明確に聞き分けられた掛け時計の音(秒針の刻む音)の分析を行う。
   
●使用機器
    普通騒音計(小野測器:LA-1240)  データレコーダ(リオン:DA-20)  レベルレコーダ(リオン:LR-04)
   分析ソフト(リオン:DA-20PA1)

●実験方法
    室内
(サッシ閉状態・ガラスは2重ガラス)に普通騒音計を設置し、深夜の室内騒音の測定を行う。
    
掛け時計は直径45cm程度の八角形をしたごく普通の時計である。

●実験場所
    事務所1階(リビング)

●実験結果
    秒針の刻む音(約34dBA)が夜中では大きく感じられる。音圧差が約7dBAあるので明確に聞き分け
   られる。
    掛け時計の種類や大きさや掛ける位置にもよるが、大雑把に言えば、室内騒音が35dBA以下であれ
   ばこの音が聞こえる(気になる)だろう。気になる方は、サイレントクオーツ(時計の秒針がコチコチと動
   かずにモーターのように回るタイプ)をお勧めする。

実験結果                                                 
(単位:dB)
測定位置 時間率騒音レベル 等価騒音
レベル
主音源
A5 A50 A95 Amax Aeq
室内 リビング 33 <27 <27 34 28.2 掛け時計
※計量下限以下

波形記録
 (秒針の刻む音(一部):WAVファイル(約0.2MB) ※再生時の音量には注意して下さい )
  
                     室内のレベルチャート測定事例File016の自動車騒音含む波形)
  

●実験風景 
                         
                         掛け時計(実物)


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