(測定事例File024)            アスファルトカッターの騒音・振動レベルの測定

●測定内容
   舗装切断作業(アスファルトカッター)時の騒音レベル・振動レベルを測定した。
   
●使用機器
   普通騒音計(リオン:NL-06)  振動レベル計(リオン:VM-52)  データレコーダ(リオン:DA-20)  
   分析ソフト(リオン:DA-20PA1)

●測定方法
   作業中のアスファルトカッター
より約2mの位置にて、約5分間測定した。
   マイクの高さは地上1.2m。振動レベルは鉛直方向(Z方向)。
   
●測定場所
   事務所前(府道202号)

●測定結果
   騒音レベルは切断時で約100dBA、方向転換時で約88dBAであり、振動レベルはL10で34dBz
   (L50、L90は定量下限以下)であった。
   
   切断時の騒音レベルは、衝撃騒音の許容基準で1日の暴露時間が15分以下のレベルであり、作業者
   の労働衛生面を考慮すれば、短時間であっても耳栓等の遮音対策が必要なレベルであります。

   振動レベルは、切断時、方向転換時、アイドリング時と騒音レベルと比べ、あまり変化(差異)が見受けら
   れない。又、カッターでの切断動作の衝撃とエンジンの影響があまり変わらないように思われる。
   
   (関連) アスファルトカッターの音圧レベルの分析

波形記録
  
●測定風景
  
                              測定風景及び切断面


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