(測定事例File025)         道路(地面)の陥没状況を調べる(振動変位)

●実験内容
   
振動センサー(ピックアップ)と位置センサーを測定器セットに取り付け道路(地面)の陥没状況を測定
   した。
   
●使用機器
   測定器セット ピックアップ(リオン:VP-85)
  位置センサー
   データレコーダ(リオン:DA-20)  分析ソフト(リオン:DA-20PA1)

●実験方法
 
  測定器セットに、振動センサー(ピックアップ)と位置センサーを取り付け、振動変位(Z軸)にて陥没状況
   (窪み)が調べられるかの実験を行った。又、位置センサーにて、距離(位置)も同時に判断できるように、
   2系統(入力)での測定を行った。
   ※実験であり、水道等のマンホール及び縁石があるところでの測定を行った。

●実験場所
   事務所外(駐車スペース)

●実験結果
 
  ・水道等のマンホール及び縁石があるところ(@AB)では、振動変位が発生しているのが、波形より読み
    取れ、窪み(段差)が大きい程、数値が大きくなっていることが分かる。
   ・位置センサーパルス(50cm/1回)を同期することで、位置もある程度分かる。
   ・波形よりCの位置に窪みがあると想定されたので、実際に近くで見ると、幅70〜80cmで窪みがあった。

   (課題)
   ・現時点では、振動変位そのものが、窪みの落差の半定量程度である。(1回目〜3回目参照)
    ※実験装置の動作速度により、段差の衝撃が大きくなり、変位も大きくなることから、一定かつ最適な
      速度の検証が必要である。

   
実験結果
                       実験場所(測定範囲:距離は実測値)
                  

              マンホール及び縁石があるところ(振動変位が発生すると想定される)
             及び、波形記録(振動変位・位置センサーパルス)

           
                2回目の振動変位
                
 
                3回目の振動変位
                
 


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