(測定事例File035)    リニアゲージセンサーで木造住宅の天井(床)変位を測定(番外編)

●測定目的
   リニアゲージセンサーにて事務所2階での日常行動(歩く、小ジャンプ)による1階天井の
   変位(mm)を測定を行った。

●使用機器
   リニアゲージセンサー(小野測器:GS−163)  変位計(小野測器:DG−450) 
   フィールドペンレコーダ(TOA:EPR−2FA)

●測定方法
   (測定側)
     1階リビング床中央に高所用スタンドを設置し、先端にリニアゲージを装着し、センサー
     先端を天井に接する状態(ゲージを半分押し込み上下可能な状態)にセットし、天井が
     上下する変位を測定する。
   (加振側)
     2階事務所中央(1階天井リニアゲージ測定点上)にて、普通に大人(約70kg)が歩く及び、小ジャンプ
     にて加振を行う。
   (測定イメージ)
         

●測定場所
   平成11年建築木造2階建て住宅(1階:リビング・2階:事務所として使用)
   普通の天井-床構造(根太、桟があり、電線やグラスウールがある)

●測定結果
   普通に大人(約70kg)が歩くだけで天井が約1mm動く(下がる)のがわかる。
   音の感覚は、のしのしという音。
   次に同上の大人が約20cm小ジャンプすると衝撃音(ドン)と共に天井が激しく上下した。
   実際は約0-3mm天井が動いた。

  
●測定風景

                 
                              測定機器
                


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