(測定事例File038)     机を手で横揺れさせた場合の低周波振動(長周期)測定

●測定内容

    周波数が数Hz以下の低周波(長周期)振動の共振・増幅による高層ビルや煙突などの
   被害が報告されている。 そこで、汎用振動計のピックアップ(センサー)では測定できない
   ため、サーボ型加速度変換器及び専用コンディショナを用いて、横揺れ地震を想定し、手で
   机を左右に動かし測定する。

●使用機器
    サーボ型加速度変換器(ASQ-BL2) サーボ型加速度変換器専用コンディショナー(VAQ-500A)
    データレコーダ(リオン:DA-20)  分析ソフト(リオン:DA-20PA1)

●測定方法
    机の上に、加速度変換器を受感軸方向が左右になるように水平に置き、
手で机をゆっくりと左右
   に揺らし振動加速度の測定を行う。

●測定場所
    事務所2F

●測定結果
    ゆっくりと揺らす(1回1秒以上)つもりではあったが、5Hz(5回/秒)程度となった。手で規則的に
   揺らすには、机の大きさ、形状等もあり、長周期振動の再現は難しい。
    ただ、1Hz以下の振動も微細ではあるが、波形記録より読み取れる。

波形記録
            実効値(rms)表示・生波形表示・200秒前後のクローズアップ波形
             

         周波数分析
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
         FFT分析
        

●測定風景
          
                               測定風景


戻る   ホーム