(測定事例File046)       デスクトップPC(自作)の起動時と終了時の振動加速度

●測定内容
    自作のデスクトップPC(ATX corei7)上面(鉛直方向)の振動加速度測定とFFT分析を行った。

●使用機器
    汎用振動計(リオン:VM-83)     ピックアップ(リオン:PV-85
    データレコーダ(リオン:DA-20)   振動校正器(小野測器:VX-1100
    分析ソフト(リオン:DA-20PA1)

●測定方法
    デスクトップPCの上部にピックアップを設置し、
PCの起動時と終了時の振動加速度の
    測定及び、FFT分析を行った。
    ※分析条件(窓関数:ハニング 分析点数:16384 オーバーラップ率:50%

●測定場所
    事務所

●測定結果
    
振動加速度(RMS値)は共に0.06m/s2であった。

   波形記録
           
                            振動加速度

分析結果
    起動時・終了時共に120Hzの振動加速度が高く約0.025m/s2であった。
    起動時のみ695Hzにピークがあり、又、起動時868Hz、781Hzとピークがあるが、終了時では
    888Hz、798Hzと約20Hzの低下があり、ベアリング等のすべりが良くなったためかも知れない。
    寒冷時に電源を入れると低いうなり音と少々振動が出ていることから、給脂や空冷ファンの交換
    の時期に来ているのかもしれない。

  

  
               周波数分析結果(上:0〜4000Hz 下:0〜1200Hz)

●測定風景

                  
               ピックアップ校正                   測定


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