(測定事例File049)           スウェーデン式貫入試験時の振動加速度レベル

●測定内容
    スウェーデン式貫入試験近傍での振動加速度レベルを測定を行った。

●使用機器
    振動レベル計(リオン:VM-52)  データレコーダ(リオン:DA-20
    分析ソフト(リオン:DA-20PA1)

●測定方法
    地盤調査の一種であるスウェーデン式貫入試験が行われている近傍(機側0.7m)
    にピックアップを設置し振動加速度レベルを測定及び、周波数分析を行った。

●測定・周波数分析結果

    スウェーデン式貫入試験時は、25Hzを除き、全周波数帯域で振動加速度レベルが大きく
    なった。 特に、3.15Hz以下の低周波数の振動加速度レベルが大きかった。
    スウェーデン式貫入試験時−暗振動時の差を取ると下グラフのようになり、低周波数域ほど
    大きく、25Hzのみが差0となっている。

      スウェーデン式貫入試験とは
      北欧のスウェーデンで考案された試験で、特殊な先端形状をしたスクリューポイントに
      合計100kg(最大)の重りを載せて試験機を回転させながら貫入させ、土の締まり具合や
      強さ等を求める試験です。
      作業が簡単なので戸建住宅等ではこの方法がよく用いられ、重量鉄骨などの場合はボー
      リング・標準貫入試験が用いられるらしい。

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   波形記録
     
                           振動加速度レベル


    周波数分析

       
                              周波数推移

      
                              振動周波数

      
                        振動周波数(試験時-暗振動時)


●測定風景

              
                              測定風景


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