(測定事例File052)             除湿機と部屋の湿度(番外編)

●実験目的
    一般的な家庭用除湿機を連続稼動させた場合、部屋の湿度がどうなるのかの実験
    を行った。
    
●使用機器
    除湿機(国産のコンプレッサー内蔵タイプ)  
    温湿度記録計(SHINYEI:THR-VM

●実験方法
    和室(6畳)内にて、除湿機を稼動(終日)及び停止(終日)状態で、温湿度記録計
    にて部屋内の温湿度を測定(メモリーカード記録)する。

    部屋は、基本的に全ての窓及び扉は閉めた状態とするが、時間帯により人の出入り
    が発生する。
    温湿度記録計は部屋中央に設置し、除湿機の送風が直接当たらないようにする。

●実験日時
    平成23年2月13日12:00〜15日6:00

●実験場所
    木造2階建ての西側和室(1階)

●実験結果

    除湿機を稼動させた場合、湿度40%強であるが、停止した場合、50%強と約10%の
    差があった。
    室温(温度)は、除湿機を稼動させた場合の方が、2〜3度高めになっている。

    

                  除湿機稼動時及び停止時での温湿度推移



参考
     除湿機の性能は、1日当たりの除湿能力(何リットル除湿できるのか)であり、部屋
     自体の湿度は状況により、下がったり、下がらなかったりします。
     この実験では、あくまで対象となった部屋での、湿度の推移(稼動時及び停止時)を
     実験するものであり、除湿機の性能を評価するもではありません。


      
●実験風景
                    
                             除湿機と温湿度計
                


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