(測定事例File057)           全自動洗濯機の3軸振動加速度周波数分析

●測定目的
    全自動洗濯機(国産 容量6.0kg)の側板振動を確認するため、洗濯時(フルコース)
    の3軸振動加速度(rms値)を測定し、周波数分析(1/1オクターブバンド分析)トレンド
    グラフを示す。

     関連ページ
      全自動洗濯機の3軸振動加速度

●使用機器
    ピックアップ(リオン:PV-93) 2chチャージアンプ(リオン:UV-06A)
    1ch振動計(リオン:UV-05A) データレコーダ(リオン:DA-20) 
    分析ソフト(リオン:DA-20PA1)

●測定方法
    3軸ピックアップは、洗濯機正面(手前)中央に磁石で固定した。洗濯機の鉛直方向に
    ピックアップを固定するのが最良と考えるが、今回は、洗濯機の側板振動を確認するため
    に意図的に洗濯機正面(手前)中央とした。
    洗濯は通常のおまかせを指定した(水量55L自動設定)。

●測定日時
    平成24年11月29日22:30〜23:30

●測定結果
    今回は2chの東西方向が振動面である。脱水時に側板が大きく振動していた。

    波形記録

     @1ch(南北方向)−洗い時、すすぎ時に16Hzの振動加速度が卓越している。
       


     A2ch(東西方向)−脱水時の31.5Hzが間欠的に卓越している。一定回転数以下になれば
                  モータに通電、節電対応か。
       


     B3ch 鉛直方向−2階に洗濯機を設置しているが階下へは洗濯機の音はほとんどしない。
                  排水時の排水音だけ聞こえる。
       


●測定イメージ
              
      
●測定風景
              
                         測定風景


戻る   ホーム