(測定事例File064)             車両走行時における室内での
              サッシガラス面の振動加速度レベルと近傍音圧レベルの測定


●測定内容
    外部シャッター及びガラスサッシ(2重ガラス)を閉めた状態でサッシガラス面の振動加速度レベルと
    ガラスサッシ近傍の音圧レベルを測定した。
    
●使用機器
    汎用振動計
(リオン:VM-83)  ピックアップ(リオン:PV-85)
    普通騒音計(リオン:NL-06)  データレコーダ(リオン:DA-20)
    分析ソフト(リオン:DA-20PA1)

●測定方法
    外部シャッター及びガラスサッシ(2重ガラス)を閉めた状態で、車両走行時(前面道路)の@及び
    Aの測定を行う。

      @室内側のサッシガラス面中央に
ピックアップをつけ、振動加速度レベルの測定
      Aガラスサッシ近傍(マイク高さは@ピックアップと同一)にてZ特性音圧レベルの測定

●測定結果
    サッシガラスの振動加速度レベルからA特性音圧(騒音)レベルを推測した結果は50dBAであった。
    騒音計のZ特性からA特性フィルター処理したA特性音圧(騒音)レベルを推測した結果は54dBAで
    あった。 室内壁には換気口(全開)があり、空気伝播も室内騒音レベルが高くなった可能性がある。
    
    暗騒音は、振動加速度レベルから求めた値<28(21)dBA、騒音計のA特性へ変換した値<28(24)dBA。
    ※( )内の数値は、計量下限以下のため参考値


    波形記録

      @最大値87dB(1/3oct周波数分析値からの推測値50dBA)
     
                 振動加速度レベル(サッシガラス面)


      A最大値82dB(A特性フィルター処理後54dBA)
     
                     Z特性音圧レベル(サッシガラス近傍)

      

●測定風景

          
                               測定風景


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