(測定事例File072)           集合住宅の異常音確認測定例

●測定内容
    集合住宅で時々異常音(振動)があり、その異常音(振動)の確認測定を行った。

●使用機器
    普通騒音計(リオン:NL-06)  汎用振動計(リオン:VM-83)  ピックアップ(リオン:PV-87 
    データレコーダ(リオン:DA-20)  分析ソフト(リオン:DA-20PA1)

●測定方法
    異常音(振動)の発生地点近傍の平坦特性音圧レベル、躯体に近い地点の
    振動加速度レベルを収録し、1/3オクターブバンド中心周波数分析を行った。

●分析結果
    音圧レベル、振動加速度レベル共に異常音が発生している時は、80Hzと160Hz〜2kHz
    の周波数帯で音圧レベル、振動加速度レベル共に大きくなった。
    何らかの音源(振動源)が躯体を伝播して固体振動として伝播し、固体音が異常音(振動)
    となっていると考えられる。なお、騒音レベルでは約15dBA大きくなった。

     1/3oct周波数分析グラフ

          音圧レベル
        

          振動加速度レベル
        



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