(測定事例File085)         カエルの鳴き声の大きさと周波数成分

●測定内容
   近くの田んぼで、カエルが「グェッ、ゲー」と鳴いているので騒音レベル
   測定及び周波数分析を行った。

●測定対象
   カエル(田んぼ)

●使用機器
   
普通騒音計(リオン:NL-06)  データレコーダ(リオン:DA-20)
   分析ソフト(リオン:DA-20PA1)

●測定項目
   ・A特性音圧(騒音)レベル
   ・Z(平坦)特性(1/3オクターブ周波数分析

●測定条件
   田んぼ近傍(カエルは田んぼの遠い所)にて測定


●測定結果
                          A特性音圧(騒音)レベル             (単位:dBA)
カエルの状態 騒音レベル 状況
カエルが鳴いてない時 45 風音がある程度で特筆すべき音はない。
カエルの中合唱時 57〜60 田んぼの遠いところでグェッ、ゲーと鳴いているが、
大合唱という程の大きさではない。

  波形記録

   
       カエルが鳴いてない時(約45dB)              カエルの中合唱時(57〜60dB)



周波数分析(1/3oct中心周波数分析)
    
    カエルが合唱すると、1.6〜2kHz及び3.15〜4kHzの音圧レベルが高くなる(下グラフ赤破線内)。
    人の聴覚感度が高い周波数域であり、よく聞こえる。

    


   (カエルの鳴き声:wavファイル(約0.5MB:A特性) ※再生時の音量には注意して下さい )


●測定風景

           
                        田んぼ風景


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