アクティブノイズコントロール (ANC)

 音は波の性質があり、その波が1秒間に山から山(又は谷から谷)までを1波長といい、
 その逆数を周波数という。
 
 純音の場合、その逆位相の波形を作り、その音場に流すことができればそれぞれ打ち
 消しあうことができれば音の発生が無くなる。

 理論上、定常音でぴたりと逆位相が発生できれば音が無くなる事になる(下図B)。
 しかし、位相差が生じたり、音源の周波数変化に追随できなければ音が発生する。

 ダクト音やモーター音などは一部で実用化されているが高価であり、対応周波数も1kHz
 以下(数年前の日本騒音制御工学会での講習)であり、課題も残る。

 関連ページ  アクティブノイズコントロール (ANC)の原理 (騒音・振動アーカイブ)


   @サイン波形
     


   Aサイン波形(πrad位相差)
     


   
Bサイン波形+πrad位相差サイン波形