周波数分析

・騒音、振動共に多くの周波数の集まりであり、どの周波数の音波(振動波)がどれだけ含んでいるかの分析である。
・周波数分析の形式は、大別すると定比分析と定幅分析がある。
・定比分析とは、8kHz→4kHz→2kHzのように一定の比率での周波数分析であり、1/1、1/3、1/nオクターブバンド分析
 がある。
・定幅分析とは、分析幅が1Hzとか2Hzとかの一定の周波数幅で行う分析であり、代表的な分析としてFFT分析がある。
・分析の目的は、騒音(振動)対策、騒音(振動)源の明確化、騒音(振動)評価、低周波音の心身苦情及び物的苦情の
 参照値との比較、更に快適環境を作るため等である。
・分析の大雑把な使い分けは、感覚的な対応(把握)をする場合に定比分析、物理(機械系)の対応(追跡)をする場合に
 定幅分析が使われる傾向がある。

A特性(セミの声)


波形記録
波形記録
1/1オクターブバンド
1/1オクターブバンド分析
1/3オクターブバンド
1/3オクターブバンド分析