騒音レベル(A特性音圧レベル)

・騒音計の国際的に規定された聴感補正のA特性によって計量されたもの。
・単位記号はdB(デシベル)。
・騒音規制法、騒音に係る環境基準等の測定に規定されている。
・JIS C 1509-1:2005(IEC61672-1:2002)では正式名称がサウンドレベルとなり、測定器をサウンドレベルメータという。
・騒音レベルの目安(dBA)
騒音レベル 騒音例 規制値等
30
住宅街(37)
サウンドレベルメータ計量下限
(28dB)
40
エアコン室内機・ウインドエアコン(40〜46)カタログ、
いびき@(44)シャワー音(室内)(40〜50)
環境基準AB地域夜45dB
50
環境基準AB地域昼55dB
環境基準C地域夜50dB
60
環境基準C地域昼60dB
70
トイレ流水音(PDF)(63〜72)、軽(70)、乗用車(71〜83)、
防音型ディーゼルエンジン発電機兼用溶接機(73)

セミの声(72〜76)、 サイクロン式掃除機(強モード)(75)、
大型ボール盤(77)、防音型ガソリンエンジン発電(78)、
普通車ドア閉音(78〜80)、ポータブル発電機(79)
新幹線環境基準(T)70dB以下
新幹線環境基準(U)75dB以下
80
大型車(76〜81)、コンパクター(82)、電車24m地点(PDF)(87)、
ムクドリの大群木の下(78〜81)、小型発電機(87)、
雷鳴(落雷音84)
特定建設作業85dB
作業環境(T)85dB未満
90
作業環境(U)90dB未満
作業環境(V)90dB以上
100
許容基準(15分以下/日)100dB
110
クラクション(PDF)(109)、
ベースドラム(102〜108 単発暴露騒音レベル 113.2)
サウンドレベルメータ計量上限
(130dB)
おおまかな説明

 環境基準:
  A地域:専ら住居地域   B地域:主として住居地域   C地域:相当数の住居と併せて商工業等の地域
 
 新幹線環境基準:
  T:主として住居地域   U:T以外の地域であり通常の生活を保全する必要のある地域

 作業環境:
  T:継続的現状維持区分   U:Tになる改善努力要区分   V:改善が必要な区分

 許容基準:
  聴力保護の観点から定めている常習的な騒音暴露基準

 特定建設作業:
  指定地域のみ


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