オクターブバンド分析の種類

 周波数分析は大きく分けて定比幅分析のオクターブバンド分析と定幅分析のFFT(フーリエ)分析がある。

 オクターブは倍音ということで1/1オクターブバンド分析では、
 31.5Hz、63Hz、125Hz、250Hz、500Hz、1kHz、2kHz、4kHz、8kHz、16kHzとなる。
 周波数が高いほど粗くなる。

 1/3オクターブバンド分析は1/1オクターブバンド分析を更に細かい周波数(1オクターブを3分割)で分析するもので、
 20Hz、25Hz、31.5Hz、40Hz、50Hz・・・5kHz、6.3kHz、8kHz・・・となる。

 1/12オクターブバンド分析は1オクターブを12分割したもので、
 20.3Hz、21.5Hz、22.7Hz・・・7.3kHz、7.8kHz、8.2kHz・・・11kHzとなる。
 (当社では1/12オクターブバンド分析も可能)

 画像での1/1、1/3、1/12オクターブバンド分析の違い。(60秒)


   ●Z特性の音圧グラフ

   

   ●コンター図

    ○1/1オクターブバンド分析
   

    ○1/3オクターブバンド分析
   

    ○1/12オクターブバンド分析
  


   ●60秒Leqのグラフ

    ○1/1オクターブバンド分析
    

    ○1/3オクターブバンド分析
   

    ○1/12オクターブバンド分析